【2020年最新】ブラーバジェットの片方のタイヤが動かなくなったので修理に出した件



私が愛用しているブラーバジェットが故障しました。


症状は、「片方のタイヤが動かない」というもの。


片方のタイヤが動かないため、同じところをグルグルと回るだけのメリーゴーランドロボットになってしまいました。


毎日使用している日常品なので、修理に出すことにしました。


修理費用と修理期間は次の通り。

修理費用修理期間(集荷〜到着まで)
¥10,7805日
  • 10月13日:ブラーバ故障
  • 10月14日:問合せ&修理依頼
  • 10月17日:佐川急便が集荷に来た
  • 10月22日:修理品が到着

片方のタイヤが動かなくなった


いつも通りブラーバジェットを起動すると、反時計回りで同じところをずっと回り始めました。


よく観察してみると、進行方向左側のタイヤが動いていないことが分かりました。


「何か絡まっているのかな?」


と思いタイヤ周辺を確認したのですが、そういった様子はありません。


他にもバッテリーを換えたり、クリーニングパッドを換えたりしたのですが、直りません。


「漏電してるのかも?」


と思い、吸水口から水を吐き出させたあと、1日乾燥させました。


そして起動。


「・・・」


同じように左回転しかしません。

サポートセンターに問合せ


というわけで、サポートセンターに問い合わせてみました。


そこで、次のように指示されました。


「ブラーバ本機を叩いてゴミが落ちないか確認してください」


「両方のタイヤを親指で20秒間回してください。違和感がありますか?」


が、一向に直る気配はありません。


すると、


「故障であることが確認できたので、修理依頼ができますが、どうされますか?」


とのこと。


修理をお願いしました。

気になる修理費用は?


無償修理は、「保証書があること」と、「購入店のサインや購入日が記入されていること」、「購入日から1年以内であること」が条件みたいです。


私の場合、メルカリで中古購入したものだったので、無償修理の対象にならなかったです。


そこでまず気になるのは「修理代はおいくら?」ということ。


そうすると、料金体系やその経緯について話してくれました。


元々、「製品を見るまでは、修理代は見積もりできない」という方針だったらしいです。


ですが「非常に不評」だったということで、「料金体系を一律に設定した」そうです。


その料金を次に記しますが、「バッテリー交換あり」の細かな金額は覚えていないので、プラマイ1000円程度の誤差を含みます。

バッテリー交換料金(税込)
なし¥10,780
あり¥14,000


ご覧の通り、バッテリー交換をするかしないかで料金が変わります。


「正規のバッテリーは¥7,000ほどするのですが、バッテリー交換ありで修理依頼をすれば、¥3,000上乗せするだけで交換できます」


「バッテリー交換なしで修理依頼をした場合、のちほどバッテリーに問題があって交換するとなると、バッテリー代¥7,000頂戴するので、最初からバッテリー交換ありにした方がお得です」


というような説明を受けました。


ですが、私の場合すでに「予備のバッテリー」を持っていたので、バッテリー交換なしで修理依頼を出しました。

集荷

修理依頼をして3日後に、佐川急便が集荷に来ました。


梱包したブラーバを受け渡し、ひと段落つきました。


(ブラーバの梱包方法についてはこちらをご参照ください。)

修理品が到着


修理には10日ほどかかるということだったのですが、わずか5日でブラーバが帰ってきました。


開封すると、なんか書類が入っていました。


とりあえず、再度ブラーバの防音加工をしました。


(加工方法はこちら


で、起動!


しっかりと動いてくれました。


めでたしめでたし。

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