【お掃除ロボット】ブラーバジェットを防音加工してみた。



私は現在、お掃除ロボットのブラーバジェット240を使っています。


このロボットのおかげで掃除することがほぼ無くなって快適な生活を送っています。

不満


が!


ちょっとした不満があります。


それは、壁にぶつかる時の音がうるさいという点です。


そこで、「ブラーバジェット 防音」という具合にググってみたのですが、


防音加工をしている記事が一つも見つからなかったのです。


となると、、


自分で試すしかないですね。

100均で材料調達


早速100均に赴き、材料を調達してきました。


それがこちら。



両面テープとスポンジ。材料費¥200です。


お掃除ロボットのぶつかる部分にスポンジを固定すれば良いだろう、というごく自然な発想です。

加工


では早速、スポンジのサイズを調整します。



両面テープをお掃除ロボットに貼り付けます。



スポンジを貼り付けます。



・・・・。


圧倒的粘着力の弱さ。


それではと、布テープ。



強そう。


いける!?



・・・・。


どうやら、スポンジには貼り付かないようです。


ん?


スポンジには貼り付かない?


スポンジ “には” 貼り付かない?


ってことは?


貼り付きやすい素材でスポンジを覆えばいいのでは? 



ビニールでスポンジを包んでみました。


これで粘着力が発揮されるはず!?


キターーーーーー!!


もう片方も取り付けます。



両面テープだけでは心もとないので、布テープで補強します。



強そう。。


ひとまずこれで完成です。


やったぜ。

Before After



気になる効果のほどは!?


※音量小さいです。


以前は、盛大に「ゴンっ」とぶつかっていましたが、


スポンジ搭載後は「ふわっ」と優しい音になりました。


ミッション大成功です。

最後に


スポンジを付けたため、壁と本機との間に距離ができ、壁の隅々まで掃除することが出来なくなりました。


何事も一長一短です。


今回は防音性が高くなることが目的であったので、及第点と言えるでしょう。


隅の方は時間があるときにガムテープで掃除したいと思います。


それすら面倒になった時は、さらなる改良をしましょう。


この記事が何らかの参考になったのであれば幸いです。


ではでは。

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