Mouse Without Borders
1つ目は、「Mouse Without Borders」です。
こちらのソフトは、複数台のパソコン間で、キーボードとマウスを共有するというものです。
つまり、何台ものパソコンに対して、使用するキーボードとマウスが一つで良いのです。
マルチディスプレイのように、マウスカーソルが画面からはみ出ると、2台目のパソコン画面上にマウスカーソルが出現します。
同様に、3台目、4台目とキーボードとマウスを共有することが出来ます。
私の場合、放置していたサブのノートPCの使い道に困っていた矢先にこのソフトを見つけ、ノートPCを活用することが出来ました。
非常に便利です。しかも、Microsoft純正のソフトです。
導入時はこちらの記事を参考にしました。
Spotify
2つ目は、「Spotify」です。
こちらは音楽アプリで、月額980円でご利用できます。
このアプリの良いところは、なんといっても使い心地(ユーザーインターフェース)です。
毎日、「この曲どう?」というプレイリストが更新されるのですが、このおすすめの精度が非常に高いように私は感じてます。
そのように、音楽体験として素晴らしい提供があるのですが、それとは別に素晴らしい点があります。
それは、アプリを通して端末間の操作が可能だということです。
例えばiPhoneでSpotifyを聴いていた時に、気が変わってPCのスピーカーに切り替えようと思った場合、PCでSpotifyを立ち上げれば、今聞いている曲をPCで聴くように切り替えることが出来るんです。
私の場合、メインPC、サブPC、iPhone、iPadに全てSpotifyを入れていて(1アカウントで全て使えます)、料理する時はメインPCのスピーカーで、ちょっと外出しようと思ったらiPhoneに切り替え、iPadで記事を読む時はiPadに切り替え、といった具合に様々な場面に対応できます。
この操作、他のアプリには中々ないのではないでしょうか。実に便利に感じてます。
Spotifyの詳細はこちら
GoogleDrive
最後は「GoogleDrive」です。
こちらはクラウド上でデータを保管することが出来るというものです。
「クラウド上でデータを保管して何かメリットあるの?」という疑問に思う方がおられるかもしれません。
メリットは、「データを一元管理できる」という点にあります。
例えば、PCで編集したファイルをGoogleDriveに保存すれば、iPadからでもiPhoneからでもネットカフェのパソコンからでもアクセスすることが出来ます。
自分だけがアクセス出来るというものでもなく、閲覧する権限や編集する権限を他の人に与えることが出来ます。
そうすると、共同で何かを作業する時に、リアルタイムで情報を共有することが可能になります。
つまり、いつでもどこでもデータにアクセス出来るし、常に最新のデータを共有することが出来るわけです。
これは作業の効率化において実に画期的なものです。
まだ導入されていないという方は、是非とも導入することをおすすめします(無料で15GBまで使用可能です)。
GoogleDriveのご利用はこちらからどうぞ。
以上が私が利用している「作業や生活の質が上がったアプリ」でした。
他にもおすすめ出来るものがあれば、随時追加していく予定です。
では、本日も生活の質を向上して良い一日を。
今回は、導入したことで生活の質が格段に向上した、Windowsのソフトやアプリをご紹介しよう思います。