こんにちは、のろっこです。
この記事は、「仕事効率化のためにマインドマップをTODOリストとして使ってみよう!」というものです。
マインドマップとは、このような構造図のことを指します。
構造的に把握できる
マインドマップのメリットは、なんと言っても「全体を構造的に把握できること」です。
物事を構造的に捉えることは、予定を管理する上で重要なことです。
なぜなら、構造化する際には「全量を洗い出す」必要があり、「やるべきこと」が必然的に見えてくるからです。
で、「やるべきこと」というのは、TODOリストを意味します。
つまり、マインドマップを作成すると、全体を構造的に把握できるだけでなく、自動的にTODOリストが完成するのです。
TODOリストの拡張版のようなものです。
この性質を活かして、マインドマップをTODOリストとして使ってみましょう。
使用例
例えば私の場合、このように使っています。
私は基本的に「input」と「output」という構造を採用していますが、時間ごとに管理してもいいですし、イベントごとに管理してもよいでしょう。
赤い部分がその日のやるべきこと、つまりTODOです。
そして、終わったら印をつけていきます。
1日の終わりにこのマインドマップを複製して、次の日のマインドマップを作成します。
予めタスクの全量を洗い出しているので、次の日の予定は赤いマークを塗り替えるだけで終わりです。
翌日は、この赤い部分のタスクを消化していくだけです。
非常に直感的で、扱いやすいです。
おすすめのマインドマップツール
マインドマップを作成できるツールは数多くありますが、私は「Mind Meister」というツールを使っています。
このツールは「リベラルアーツ大学」でも使用されており、その活用例なども紹介されています。
直感的で操作性が優れているので、重宝しています。
一度お試しあれ。
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